CBXのエンジン。
よく回るけど外観がイイ感じで剥がれています。
この雰囲気も嫌いではないのですが・・・
ここはやはり塗っておきましょう。
マフラー含め、昔から何台もやっています。
CBXはプラグの交換含めてパーツを外している段階。
この間に軽く耐熱塗料で塗ることにします。
表面的にきれいいになるだけでも気持ちがイイです。
マフラーがあると邪魔なのではずします。
CBXのノーマルマフラーはカッコいいですね〜
はずします・・・CBXのマフラーは重い。
マフラーを外します。
スタッドボルトが折れました・・・
気を取り直して続けます。
重いマフラーが落ちて落下しない処置。
先にタンデムステップをはずす。
はずしたボルト穴にドライバーを通しておきます。
これでいきなり「ガシャン!」とか落ちたりはしません。
ざっくりマスキングします。
で、CBXのエンジンと同じブラックの耐熱塗料スプレーで塗ります。
オイルが付いていると、確実に塗装後剥がれるのでウェスで拭きます。
脱脂もしておきます。
最近、新聞の入手に苦労します(笑)
この状態で乾き始めたらマスキングテープをはずします。
そのあとフィンをリューターで軽く削って横を銀色(金属面を露出)させます。
CBXはフィンの横が金属露出してますので。
(たまに作業を忘れます・・・)
こちらの塗料で問題無し。
#CBX400
#CBX550